相手の苛立ちや感情に流されず、自分のリズムを保つのが大切

あきみです!


読んで下さっている皆さんはきっと学校や会社、クラブやボランティアなど何かしらの組織に入っていらっしゃると思います。

組織に入っていらっしゃいますとその中での人間関係や目に見えないパワーバランスなどが否応無しに必ず存在しますよね。

特に組織内ですと1人がイライラしたり怒っているだけで空気が伝染し、周りの方々がヒヤヒヤしたりそわそわしたりして無駄に心労したりしたことなどがございませんか?

あきみが先日あった出来事なのですが、仕事先で社員の方が熱が引かないということで出勤1時間前にお休みの連絡が入ったんです。
その日のシフトやスケジュールといいますか、全体の流れが決まっていたのに1人がお休みとなってしまいますと他の人たちで休んだ人の分まで補填しあわないといけなくなります。
さらにことが急ですから上司であれ他の社員であれ「まじか〜」と思ってしまいますよね。

そうしますと他の社員が自分の仕事もしながら、休んでいる人の分までやらないといけなくなりあたふたする。そして上司が情報共有できなかったところもあったのか尚更事が上手く進まない。
はい、仕事をする空気が微妙だったんですよね…


その場にいるだけでストレス溜まるといいますか、周りに気を遣って話さないといけなくなるといいますか…

そういう事ってどこにいてもよくありますよね。

ここであきみがこういう事態に意識していることは、

「自分はその良くない気に流されず、自分のペースを保つ」ように努力しています。


人が足りない、時間がないといってせかせかしている人が側にいて、結局自分もせかせかしてお手洗いに行くのもお水を飲むのも気がひけるようでしたらかえって無駄なストレスが溜ってしまいます。


勿論仕事はチームワークですから相手に合わせる努力も必要ですが、相手から出ている負の気に合わせる努力は一切する必要はないかなと思います。

それよりも、他の方がこっそりサボっていようがおしゃべりばっかしていようがイライラを醸し出していようが、自分は関係ないと割り切り自分のペースで流されないように。

…どうしても自分の仕事に弊害がでそうでしたら上司に報告をしますが!

あまりせかせかしすぎてしまいますと人への指示やお願いがキツイ言い方になってしまったり、自分も普段しないようなミスをしてしまったりしていい事ないですよね。

(因みにあきみはせかせかしている時ほど人へのお願いの伝え方はゆっくり穏やかにするように努めています)

あきみもつい先日、急いでいたので普段は自分が持てない量の荷物を無理して持ってしまい、足をくじいてしまいケガをしてしまったのでかなり反省しています…

あきみ
あきみ

 その時はかなり慌てていて冷静になれていなかったから、ケガをしなくていいところでケガをしてしまったんだと思う…


自分のペース保ててないじゃん、っていうね。(笑)

忙しすぎて心が落ち着けない、呼吸ができていないなって思ったら一度目をつぶって深い呼吸をして心を整えてから仕事をしたいですね。

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