自分の全財産の10分の1を人の為に使う事ができれば充分

1.ブッタが説いたお金の教え
2.あきみが実践していること
3.最後に：幸福なお金の使い方にまつわる本３選

あきみです！

今回は生きていくうえで欠かせないお金の話をしていこうと思います！

前回のお金の話をまだご覧頂けていない方はこちらからご覧いただけますと幸いです！

あわせてよみたい

◎お金があっても幸せとは限らない

生きていたら嫌でも生活費の支出は免れないですよね…

全日本人基本免れることができない支出として例えばですが、

健康保険
雇用保険
年金
住民税
所得税
電気水道ガス代
携帯代

などが挙げられますよね。

おまけに私は一人暮らしをしていますので、家賃もしっかり飛んでいきます。

あきみ

　家賃と上の固定費だけでも毎月１０万円以上は飛んじゃう！泣

…もう泣きたいですしコロナが収束を向かえましたら住民税免除目的で海外に脱走したいです（笑）

1.ブッタが説いたお金の教え

本題に戻りますが、クレジットカードの審査が通らなかったり、多額なローンや債権などがなかったら、みんな何かしら手元に預金があるはず、です。

そのお金のうちみなさんはどの程度自分の為じゃなく人や立場の弱い動物の為、もしくは人の笑顔の為に使うことができていますでしょうか。

家庭がある、もしくは子どもがいるなどになってしまいますと大半が自分以外の家族の為に使っていらっしゃると思います。

ですが基本は自分の全財産のうちの10%を人の為に使うことができれば立派だとブッダの教えにあります。

下心や見返りなどなしに人の為に自分のお金を惜しまず使うことができる人って素敵ですしかっこいいですよね！

反面私よりはるかにお金のある男性や2倍以上生きている男性とお食事をした時に、10円単位まできっちり割り勘にされちゃいますとなんかケチだよな〜、次からは誘われても行くの辞めようってなりますね！

心が狭いからですかね！！（笑）

2.あきみが実践していること

そして私はブッダの教えに則り、「ランチでしたり久しぶりの再会などで人にお会いする時には手土産を用意しておく」これは習慣にしています。

何故かといいますと数年前ご年配の女性の方とデパートでお食事した時に、その方は私のご飯をご馳走してくれただけではなく、お上品な和菓子のお土産まで用意して下さっていたからです。

その時私は手ぶらでした。

その女性の方は私に会う前に私のことを考えて事前にお土産が買えるお店に立ち寄り、商品を選び、和菓子にお金を払って頂いたりと色々準備をして頂いたと思います。

ですがそれにも関わらず自分は何も用意もせずに現れたのがなんか情けないし恥ずかしいと思ってしまいました。

それがきっかけだったと思います。

それを機にどんなに仲が良くて気が置けない人でもほぼ毎回手土産を持って会うようになりました。

おまけにこれは私の勝手なこだわりなのですが、今住んでいるところは比較的栄えている街なので、殆ど何でも手に入りますしなんなら手土産を渡してもどこのかすぐ分かってしまいます。

それでしたらおもしろくないな〜と思い私の故郷のラーメンだったり、お菓子を持って行ったりしています！

故郷のPRにもなりますし！

別に毎回何千円もするようなお土産を用意している訳ではありません。

例え数百円のお土産でも、金額云々より「あなたに喜んでほしい」その姿勢や想いが大切ではないのかなと考えています。

そしてお別れした後の連絡で渡したお品物が美味しかったって言ってもらえますと、持って行ってよかったなって思えるようになりますし！

3.最後に：幸福なお金の使い方にまつわる本３選

お金は自分だけのものと考えるより、お金は天下の回りものだから自分が人の為に使えばなんらかの形でまた自分に戻って来ると思って付き合っていった方が楽かもしれないですね！

反面人の為にお金を使うのはかなり惜しみ、かといって貯金残高を誇らし気に語る人などとはあまり深い付き合いはしたくないですね。

最後に私が読んだ、幸福なお金の使い方が書かれていた本を３冊ご紹介させて頂ければと思います！

①「いいこと」がいっぱい起こる！ブッダの言葉　植西聰

シリーズ４３万部突破！

ブッダの教えはかなりシンプルです！

どう生きれば幸せになるのか？　思うようにならないイライラをどう消すのか？「迷い」を晴らし「怒り」を鎮める答えが満載です。

読みやすい本ですので、悩んだ時にスッと読める指南書です。

「いいこと」がいっぱい起こる！ブッダの言葉

posted with ヨメレバ

植西聰三笠書房 2010年12月

②『夢をかなえるゾウ』　水野敬也

ダメダメな僕のもとに突然現れたゾウの神様“ガネーシャ”。
なぜか関西弁で話し、甘いものが大好きな大食漢。
そのくせ、ニュートン、孔子、ナポレオン、最近ではビル・ゲイツくん(、、)まで、歴史上の偉人は自分が育ててきたという……。
しかも、その教えは「靴をみがく」とか「募金する」とか地味なものばかり。
こんなので僕の夢は本当にかなうの!?

非常に人気の本です。笑いあり感動あり最後には不覚にも泣いてしまいました。

物語感覚で大事なことを学べる良書です。