ねこちゃんに水をかけた話

ねこちゃんに水をかけるのが危険な原因は2つです。

1つ目は人間みたいに身体がぬれてもタオルなどで拭くことができず、かつわんちゃんと異なりねこちゃんの毛は耐水性がない為、ほたっておくとずっと身体が濡れたままになるからです。

その為夏の猛暑ではプールに入った後身体を拭かないでいる時に感じる悪寒に襲われ、真冬時は凍え死ぬような寒さに襲われます。

2つ目はねこちゃんの起源は砂漠の野良ねこちゃんらしく、本能的に身体が水で濡れることがほぼない環境で生存していたそうです。

その為万が一身体が濡れた状態で砂漠に生存し続けたら、高温多湿と悪寒に襲われて、最悪亡くなってしまうこともあったようです。

あきみはねこちゃんが汚れているからという理由で若干遊び心もあって水をかけてしまったことを心から反省しています。

(情報が殆どないインドのド田舎の村だったので、奥さんもねこちゃんに水をかけるのが危険だということは知らなかったようです)

それと同時に、あきみはねこちゃんから嫌われても恨まれてもおかしくないようなことをしたのに、それでも嚙まれたり距離を置かれたりされたことはなく、ずっとそばにいてくれたことにねこちゃんに温かさと優しさを感じました。

このこともあってか、より一層ねこちゃんがあきみの中で大切な存在になりました。

********************************

2022年本年、あきみは全国の野良ネコちゃんや苦しい思いをしているねこちゃんを守るために「あること」をしようと考えています。

只今鋭意準備中ですので興味のある方はお待ちいただけると幸いです!

また保護ねこちゃんを飼っている方や詳しい方には色々情報提供などをお願いさせて頂くかもしれません。

是非温かい目で見て下さい!

よろしくお願い致します!

コメント