今日で最終日ですが、なんとかゴッホ展の開催期間に投稿が間に合いました…
あきみもゴッホの絵を拝みたいと思い、人が少ないであろうほぼ最終日のド平日の午前中に足を運んだのですが1枚の絵に5~6人が集まるほど人が多かったです…
ゴッホ自身はそもそも
〇6人兄弟の長男なのに感情的な性格で弟に資金援助を頼ったりと長男要素がないところ
〇人生をささげる覚悟で27歳から絵を描き始めたとこ
〇恋愛が超ドへたくそなところ
〇画家仲間と関係が壊れて片耳を切断したこと
〇最期は自身で銃殺をして息を引き取ったところ
など、絵よりも正直不器用な生きざまに興味を持っていました。
ですが改めて本物のゴッホの絵を拝見すると、私が言うのはおこがましいのは重々承知で書きますが絵の深さ、絵の厚み、社会的に身分の低い方に寄り添う姿、太陽よりもまぶしいのではないのかと思うくらいの明るさ、反面自身の心と向き合うかのように暗い感情があふれている絵など…
写真撮影は禁止でしたので写真はないですが、1枚1枚本当に同じ人が描いたの!?と思うくらい表情や感情の起伏が具現化されたような絵が多い印象でした。
同時に「命を懸けて描いた絵は人の心に届く」というのを、色々自分のことで悩んでいたあきみに教えて頂いた気がしました。
今もしゴッホが生きていたら、一体どのような絵を表現されるのでしょうか…
(注:ゴッホ展に今回あきみが取り上げたひまわりの絵は展示されてないです!)
***********************
\売上の一部をウクライナへ寄付させて頂くLINEスタンプをご用意致しました!/
(こちらのサイトにはXserverドメインを使用しています)
コメント