あきみです!
本日は長崎に原子爆弾が落ちたのを弔う日。
長崎なんて遠いし接点がない…っていう人も多いかもしれませんが、あきみは九州の大学に通っていたので地理的に長崎出身の方とも接点が多かったです。
おまけにあきみの大好物皿うどんとリンガーハットの発祥の地でもあるんです。
いかんせん政治家の情けない判断で亡くならなくていい命がなくなってしまったのは事実。
爆弾よりもウィルスよりも1番恐ろしいのは残虐な人間の心かもしれません。
8/6もオリンピックが開催されているさ中、菅総理が広島でスピーチをしている時に「戦争を二度と繰り返さない(といったニュアンスのもの)」を省略して話をしていたことがニュースで取り上げられていました。
アメリカから反感を買わせないためではないのかという意見もございましたが、どうしてこういう平和について、過去の残虐な歴史を反省しないといけない時にまでわざわざアメリカのことまでを考えて話をしないといけないのでしょうか。
自国のトップの人間が、アメリカに怯えながら自分の意見を言えないのか、それとも本当に戦争を繰り返しても構わない(どうせ菅本人は高齢者の司令塔だから自分は戦地に赴くはずがないから)と考えているのでしょうか。
これが事実なようでしたらあまりに情けなくて卑怯な政治家ではないのかなと思います。
あきみは国の理不尽な命令で自分が戦地に赴くのも、将来の日本を担っている子どもたちや自分より若い人たちが戦争に無理やり駆り出されたりするのも何があっても避けたいです。
戦争を二度と繰り返さないためにも、私達自身が被爆した方の話を聞いたり資料館や本などで情報収集をするだけでなく、この人に日本の未来を託しても大丈夫そうだなという人や政党にきちんと投票をする。
私達個々人の責任もきちんとあるのではないかなと思います。
平和ってなんなんだろう。
漠然とした無形名詞に想いを馳せます。
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